ゆ~しゃんの「中国見聞録」
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洛陽~関林廟~1日目②
関林廟1


河南省の旅をまとめて見るこちら


さて、龍門石窟を見終わった後に来たのがここ関林廟

三国志で有名な関羽の首が埋葬されていると伝えられる廟です。

やはり現代の劉備玄徳と呼ばれるわたしですので行かないわけにはいかない場所なのであります。(多少妄想癖あり)

入場料は30元(約450円)。

関羽の主君に対する忠義心は非常に尊敬を受けていて、商売の神様として信仰されたりもしているので、いたる所にこの関羽の廟は建てられているようです。

皇帝なら大きな墓があるのは当然でしょうが、一人の武将の廟がいたる所にあるって関羽くらいじゃないでしょうか?その他では孔子廟もいろんな所にありますね。(まぁ、孔子の場合はレベルも違うでしょうが…)

調べたら日本にも横浜の中華街に関帝廟というのがあるようです。

まず入り口の「大門」、その次の「儀門」を抜けると「大殿」というメインであろう建物が見えてきます。

関林廟2

↓大殿内部↓
関林廟4


で、ここには三国志の中で関羽が使っている「青竜偃月刀」のレプリカも置かれているんですけど、長さは2mくらいあって、重さもとても一人で持って戦えるような代物ではないですね…(^_^;)。

関林廟3


Wikipediaによると青竜偃月刀というのは北宋の時代にできたもので、関羽は実際に使ってはいないようなんですよね。

青竜偃月刀について(Wikipediaより)こんなことまで書いてるなんて…さすが
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E9%BE%8D%E5%81%83%E6%9C%88%E5%88%80

そしてずっと奥まで進んで行くと、関羽の首が埋葬されているという首塚にたどり着きます。

関林廟5


で、ここには何やら2つの穴があってですね、そこから硬貨が投入できるようになってるんですよ。隣には両替のおばちゃんもいて、10元を1元硬貨10枚にして投入するようです。(自分で持ってれば使っていいし、別に義務でもありません)

関林廟6


これはどんな意味なんだって尋ねてみたら、

「右手に4枚、左手に6枚」の硬貨を持って、それぞれの手でそれぞれの穴に硬貨をいれる。で、どんな意味かというと、「右は自分が財を成すこと、左は家内安全」を祈願する意味で投入してお祈りする、ということでした。ちなみにわたしはやってきましたよ、こういうのやりたがりなんで…(*^_^*)

その後は中をしばらくブラブラしまして、売店でこんなものを買ってきました。

関林廟7


縦60cm横40cmくらいの切り絵なんですが、なんか気に入ってしまって、50元を30元(約450円)まで値切って買ってきました。後で街中でも同じものを見つけて、そのときは50元から20元(約300円)まで下がったんで、ちょっとボラれましたね。欲しい人は参考にしてください。

後で額に入れて飾るつもりです。

それにしてもよくこんなの切って作れますよね、驚き!


関林廟を見た後はバスで街に戻り、街の中心部の周王城広場を散歩しました。

周王城広場1

周王城広場2←夜ライトアップされたところ。

周王城広場3


かなり大きな広場で、地下には「周王城天子駕六博物館」やさっきの切り絵なども売ってる骨董市もあるので興味のある方は行ってみてはいかがでしょうか。

骨董市にはガラクタ的なものから高そうなものまでいろいろありましたよ。古銭や切手を売ってるところも多かったですね。

この旅の目的であった「龍門石窟」と「関林廟」を初日に見終わってしまうという状況になってしまい、この後どうしよう?って感じになるんですが、2日目は少林寺1日ツアーに参加します。

それでは2日目につづく。
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テーマ:中国 - ジャンル:海外情報

コメント
この記事へのコメント
この洛陽シリーズ、見るのがつらい。
周王城広場に地下があったなんて!
地上だけ歩いて洛陽をあとにしました。ひ~ん。(涙)
来週末から西安なので、
今度はしっかり観光地めぐりしてきます。

2007/03/15(木) 22:50:28 | URL | 王九蛋です。 #-[ 編集]
>王九蛋さん
ははは…(^_^;)
これで行った気になってください。
西安はいいですよ、好きな街です。
見どころも多いし、観光バスも意外に良心的でいろんなところに行けます。
ただ、わたしが参加したツアーは華清池が入ってなかったので注意を。
わたしの場合は同じ車に客が2組だけで3人家族の人たちだったんですけど、そのお父さんが華清池行けって交渉してくれて最後に回ってくれました。
2007/03/16(金) 11:59:59 | URL | ゆ~しゃん #-[ 編集]
ありがとうございます
ご訪問及びにニセ札の見分け方をご伝授いただきましてありがとうございます。

リンクさせていただきますので宜しくお願いいたします。
2007/03/16(金) 21:00:44 | URL | とんじい #8W8GAba2[ 編集]
中国って言ったら三国志!!
しかも関羽の首塚ですか。
でもなんで忠臣が商売の神サマになるんだろ(笑)

少林寺ツアー期待してます!!
是非、修行体験とかしてみてください(笑)
2007/03/17(土) 00:17:31 | URL | えちご侍 #-[ 編集]
映画にでてきそぉなとこでつね~(って使われてる?
ゆ~しゃんガイドさん付きで実際に見たいわぁ\(≧▽≦)丿
2007/03/17(土) 10:48:04 | URL | iku #-[ 編集]
>とんじいさん
こちらこそご訪問ありがとうございます!
ニセ札は中国ではどうしても付きまとう問題ですからね、怪しいところでは両替しないというのが一番の対策かもしれませんね。
でも50元のニセ札も多いので気をつけてください。
そしてリンクもありがとうございます!

>えちご侍さん
日本人にとっては中国と言えば三国志!!って感じなんですけど、
中国ではそうでもないんですよね。
ドラマとかはよくやってますけど。
わたしもなぜ忠臣が商売の神様になるのか疑問なんですよ。
誰か教えてくれ~。
少林寺、ちょっと期待はずれ…。

>ikuさん
雰囲気あるでしょ?
映画に出てるかどうかは分からないですけど、
ガイドなら引き受けましょう。
何時にします?(すっかりその気 笑)
2007/03/17(土) 13:55:06 | URL | ゆ~しゃん #-[ 編集]
きりえ
見事ですね。
私も、イッパイ買ってきましたが・・。
ついつい、楽しくて『福』の文字のを
買ってきてしまいました。
(今度ネタに困ったら、使おうかと思案中)
でも、コレどうやって作るんでしょうか?
なんとも、疑問。
2007/03/18(日) 00:44:03 | URL | 福若 #-[ 編集]
>福若さん
「福」の字の切り絵はたくさんありますもんね、特に春節の時期は。
はさみで切るようですよ。
新聞に切ってるとこが載ってました。
見本があるんでしょうね、まったく同じものを別々のところで売ってるし。
2007/03/18(日) 13:18:51 | URL | ゆ~しゃん #-[ 編集]
恐るべし
手作業ですか・・・。
もしかしたら、型みたいのがあって
カパッと切り抜いてるのかな?と
勝手に思ってました。
しかし、私。結構きりえが好きなんですよ。
良い作品があったらいつでも送ってください(笑)
2007/03/18(日) 19:52:54 | URL | 福若 #-[ 編集]
>福若さん
そう、手作業みたいですよ。
手作業でまったく別の人がまったく同じものを作ってるのを見ると、何か手本にするものがあるってことでしょうね。
良い作品があったら、中国で手に入らない日本のものと物々交換ということで(笑)
2007/03/19(月) 02:59:10 | URL | ゆ~しゃん #-[ 編集]
関羽
がなんで、商売の神様になるのかと言うと
↓の説があるそうです。
完全に受け売りですが、よかったら参考までに。
関羽の出身は山西省の解という地方です。
といえば中国通の方はご存知でしょうが、
塩の生産地(岩塩)なんだそうです。
で、中国のマフィアといえば代々塩の闇商売
が大きな資金源で、(日本でも塩やタバコは
最近まで専売制度でしたが、このほかに茶も
専売だった時代が長くあります。 )
当然公権力を敵に回しての商売ですので
武装している場合が多く、 さらに全国的闇
のネットワークをもっている頼もしい(恐ろしい)
お兄さん方が多いらしいんです。
関羽も若い頃はこのネットワークの用心棒を
やっていたというのが定説ですが、宋から清
までの中国で全国的な規模で商売をしていた
のが安徽と山西の二省(どちらも今では貧乏
省ですが)。貧乏だからこそ、外に出て行って
商売をしようという背景があるのかも。
で、結局塩の闇商売・全国に支店を持つ
山西商人の同郷という事で商売人が
祭るようになったというのが定説です。

と、この他にも説があるそうですよ。
2007/03/19(月) 13:12:17 | URL | 福若 #-[ 編集]
おぉ~そんな説があったとは…。
しかも関羽は用心棒!
なかなか興味深い話ですね。
2007/03/19(月) 15:52:33 | URL | ゆ~しゃん #-[ 編集]
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