ゆ~しゃんの「中国見聞録」
日本に帰ってきました。世界の駅、タクシーの写真を送ってください。
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中国の看板。
人生終点用品


開封で見つけたこの看板。

人生終点用品」って…。

日本でいう葬儀屋さんなんだろうけど、なんだかね…(^_^;)
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戻りました!
風邪もひどくなることなく、無事に戻りました!

観光はほぼゼロだったんで記事にできそうなこともないのですが、まだあと2日ほど外出して、その後は通常通りの生活に戻れそうです。

コメント返しはその後で。

とりあえず報告まで。

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しばらくお休みします。
いやいや、月曜日から40℃の高熱に見舞われまして、完全にとはいかないものの、やっと復活したところです。

そして日本からお客さんも来てて通訳するはずだったんですが、仕事にも穴を開けてしまい、いろんな人に迷惑をかけてしまいました…。

40℃という熱もかなり久しぶりで、熱よりも体温計の表示を見たことで目まいがするという感じ。上がっては下がりを繰り返してやっと安定してきました。

昨日今日無理できなかったのも、明日から出張だから。

撫順~シャングリラ~ウルムチ~撫順を9日間で回るという強行軍です。

仕事の関係上、今回同行できる通訳がわたしだけってことで、どうしても休むわけにはいかず、そのため体力回復が最優先されたわけです。

理想郷といわれるシャングリラに行けることはうれしいんですが、今回の通訳、まったく経験の無い鉱山開発に関するもの。鉱山っていうと、日本語でも何のことか分からない単語ばかりなんで、ちゃんと通訳できるかどうか不安なのですが、日本語、中国語ができるのがわたしだけなので、何とか頑張ってきます。

観光する時間はないんで、記事にできることがあるかどうか分かりませんが、途中の景色だけでもお伝えできればと思っています。(一人旅みたいに写真ばかり撮るわけにもいかないし…)

というわけでブログはしばらくお休みします。

コメント等も帰ってからということでお許しを。

それではみなさん、わたしがまた発熱しないように祈っていてください(笑)

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鄭州~二七塔、商代遺跡、河南博物院~6日目②
河南省の旅をまとめて見るこちら


立ったままバスに乗り、なんとか鄭州に辿り着いたのは昼の12時くらい。帰りの汽車が23時25分発なんで、時間はたっぷりあります。

しかしそこは貧乏性のわたくし、昼飯も食わずに行動開始です。

まず行ったのは二七塔


二七塔1


この辺は鄭州市一番の繁華街でもあって、非常に人が多いです。

二七塔というのは、1923年の京漢鉄道のストを記念して1971年に建てられた記念塔で、中は記念館になっていて、ストに関する資料が展示されています。

入場料は5元(約75円)。

まぁ、日本人にとっては上に登って景色を見るくらいしか意味は無いでしょうけどね。一番上からは鄭州の街が一望できます。

二七塔2


一番上には「毛〇東思想万歳」の文字が。

二七塔3


景色を楽しんだ後は商代遺跡へ。

商代遺跡1


ここは普通の公園みたいになってて、入場料も何も要りません。

商王朝についてはこちら
「中国まるごと百科事典~商王朝」
http://www.allchinainfo.com/history/period/shang.html

ここ堤防みたいなところを歩けるんですけど、上のリンクを見てもらったら分かると思いますが、商王朝って言ったら紀元前1600年ごろですよ。しかも殷と同じなんですね。そんな古いものをこんな感じで保存してていいものだろうかとちょっと驚きました。立派な散歩のコースになってるようです。

商代遺跡2


何があるというわけではないですけど、3600年の歴史を感じながら歩いてみてはいかがでしょう。殷墟よりも古いもののようですよ。

商代遺跡を歩いた後は河南博物院へ。

河南博物院1


洛陽と開封の博物館が期待はずれだったんで、ここも大したことないんだろうと思って行ってみたら、さすが省都の博物館!ここは良いですよ。

何が良いって、これ。

河南博物院、甲骨文字


甲骨文字ですよ!!

いやいや、さすが黄河文明の中心ですよね。歴史の授業で習ってたものが目の前にあるのってすごい感動です!!洛陽にも開封にも甲骨文字はなかったんで、興味のある人は是非河南博物院に行ってみてください。しかもここ、写真撮り放題です。

他にも国宝だというこちら。(何かはよく分からない、ここはフラッシュ禁止でした。)

河南博物院、国宝


本当はここを見て黄河も見に行きたかったんですが、あまりにもゆっくりじっくり見てしまったもので、行く時間が無くなってしまいました…(^_^;)。行っても真っ暗じゃしょうがないし。

帰りの汽車が11時過ぎだったのでブラブラと時間を潰し、夜の二七塔も見に行ってみました。夜はライトアップされてて結構きれい。いい感じでしょ?

二七塔4


あとはネットカフェなんかで時間を潰して帰りの汽車に乗り込み、20時間の硬座の旅に耐えて帰ってきたわけです。20時間に加えて春節の混雑、汽車に乗るときは席無しの人が殺到して出発が遅れたり、席についたら人が多くて身動きとれなかったり、人が多いときにはあまり旅行なんてするもんじゃないなぁと思った今回の旅でした。

↓人の多さは半端じゃない↓
鄭州駅4


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鄭州駅。
鄭州駅1
(2007年1月24日撮影 写真提供王九蛋さん)

鄭州駅2
(2007年2月23日撮影ゆ~しゃん)

鄭州駅3
(2007年2月23日撮影ゆ~しゃん)

すべての駅を見る→「シリーズ中国の駅」 「シリーズ日本の駅」 「シリーズ世界の駅

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yushan_tsurezure★yahoo.co.jp(★→@)までお願いします。


河南省の省都、鄭州市の鄭州駅

この鄭州市は同じ河南省の洛陽、開封と比べてもこれといって見どころはないです。とはいえ、河南博物館は一見の価値あり。詳しくは旅行記で書きますね。

また、南北に走る京広線東西に走る隴海線が交わる所なので、鉄道の利用者が半端なく多いです。わたしが行ったのが春節休みのときだったというのもありますが、北は北京、南は上海、西は西安やウルムチ、あらゆる場所に向う人で駅前はごった返しています。

鄭州で気になったのは街路樹がでかいってこと。しかも枝が横に広がっていて、バスなんかはギリギリで当たりそう。


鄭州の街路樹


バスに乗って見てみると、木でできたアーケードの中を走っているようです。圧迫感があるとも言えますが、季節によってはすごく綺麗だろうなぁ、なんて思って見てました。冬は色も無くて邪魔なだけって感じ。

新緑や色が付いた景色をまた見てみたいです。

それではまた。

河南省に興味を持った方は→「河南省の旅」へ

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開封~山陝甘会館~6日目①
山陝甘会館1

河南省の旅をまとめて見るこちら


さて、いよいよ河南省の旅も最終日。この日は鄭州を一日回ろうと思ってたんですが、鄭州に行く前に一つだけ見に行きました。

それは山陝甘会館。入場料は20元(約300円)です。

清の乾隆年間(1736~1796年)に山西省、陝西省、甘粛省の商人たちが造った会館。


山陝甘会館2

山陝甘会館3


当時、莫大な資産を築いていた商人たちが建てたところなので、細かいところまで贅沢に造られていて、建築、彫刻、塗料、絵、などまれに見る古代芸術の宝庫と言えます。

彫刻なんかはかなり派手ですよ。

山陝甘会館4


かなりの勢いだったことがこういうのを見ると感じられますよね。

で、関林廟のときに関羽は商売の神様として祀られたりしてるって書きましたが、ここにも関羽が祀ってありました。そこで思い出すのがその記事のコメントで福若さんが書かれていたもの。

そのまま書きますね。


===========================

関羽がなんで、商売の神様になるのかと言うと
↓の説があるそうです。
完全に受け売りですが、よかったら参考までに。
関羽の出身は山西省の解という地方です。
といえば中国通の方はご存知でしょうが、
塩の生産地(岩塩)なんだそうです。
で、中国のマフィアといえば代々塩の闇商売
が大きな資金源で、(日本でも塩やタバコは
最近まで専売制度でしたが、このほかに茶も
専売だった時代が長くあります。 )
当然公権力を敵に回しての商売ですので
武装している場合が多く、 さらに全国的闇
のネットワークをもっている頼もしい(恐ろしい)
お兄さん方が多いらしいんです。
関羽も若い頃はこのネットワークの用心棒を
やっていたというのが定説ですが、宋から清
までの中国で全国的な規模で商売をしていた
のが安徽と山西の二省(どちらも今では貧乏
省ですが)。貧乏だからこそ、外に出て行って
商売をしようという背景があるのかも。
で、結局塩の闇商売・全国に支店を持つ
山西商人の同郷という事で商売人が
祭るようになった
というのが定説です。
と、この他にも説があるそうですよ。
2007/03/19(月) 13:12:17 | URL | 福若 #-[ 編集]

===========================


これ結構当たってるんじゃないか、って思いますよね。ちょうど山西省の商人も絡んでるし、実際のところは説明書きがあった訳でもないので分からないですが、そこに関羽が祀ってあるのって偶然ではない気がします。


山陝甘会館5


誰か詳しい人いないかなぁ…。

一通り見たら、この日は鄭州まで行って観光して汽車に乗るというスケジュールだったので、そそくさとバスターミナルへ。

しかしここでも問題発生!

バスのチケット買おうと思ったら、おばちゃんが無いって言うんですよ。本当なら30分だか1時間に1本バスがあるはずなんですが、人が多すぎてバスが無いって…。人が多すぎてバスがないって理由もよく理解できないのですが、無いものはしょうがない。でも確かもう一個バスターミナルがあったはずだと思い、外に出ました。

外に出てみると…

ちょうど鄭州行きのバスが通りかかって、何人か乗り込んでます・・・。なんじゃこりゃ!

わたしも負けちゃいられないんでバスに飛び乗ると、車掌が「席ないけど、いい?」

立ったまま鄭州まで行くのはキツイけど、帰れないよりいいですからね、そのまま乗りました。しかも来るときより1元高くなってて8元(約120円)。

人が多いからバスターミナルまで行かずに客乗せてるんじゃないか?っていう疑いを持ちましたが、真相は分からずじまい。でもバスがないからって諦めずに周りを見渡すのは重要なようですよ!洛陽でもそうでしたけど、チケット持ってない人がどんどん乗り込んできてましたしね。ホント、無法地帯です…(^_^;)

しかし、汽車の切符といい、バスといい、この旅でのわたしはかなり運が良かったです(笑)。何だかんだで動けないってことはなかったですからね。こういう綱渡りも終わってみるといい思い出だったりします。

ということで無事開封をあとにし、鄭州に向かいます。

つづく。

↓開封の城壁↓ さようなら開封。
開封の城壁


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開封~開封府、開封博物館、大相国寺~5日目③
開封府1


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清明上河園を出てからは三輪タクシーに乗って開封府へ。

行く途中、運転手のおばちゃんが突然「ガイドは要らないか?」って聞いてきて、なんでも入場料は同じでガイドも付けられるところがあると。まぁ、入場料一緒ならいいかなと思ってガイド付きで行ってきました。

入場料は35元(約525円)。ガイドは安く買えるんでしょうね。

ガイドブックには「包公祠」って載ってましたけど、一般的には「開封府」というようです。(本が古いのかな?)ただバス停には包公祠とも書いてありました。

どういう所かというと、北宋の時代(960~1127年)に活躍した政治家である包拯(999~1062年)を祀った所。こういう偉い人のことは「公」をつけて呼ぶので「包公」、その人を奉ったとこで「包公祠」です。ちなみに関羽廟の周りも「関公」と書いたところがたくさんありました。

↓この人が包拯↓
包拯


Wikipediaより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%85%E6%8B%AF


そんなに有名な人だったなんて…。ドラマにもなってるし、日本で言う水戸黄門、大岡越前、遠山の金さんっていうのもうなずけますね。このドラマ、ちょっと探してみようと思います。

開封府2

開封府3


当時の裁判の様子なども展示されてるし、時間帯によっては催しもありますので興味がある方はどうぞ。ちなみにガイドは重要な2、3ヶ所の説明をしてそそくさと帰っていきました。


続いて行ったのは近くにある開封博物館

開封博物館


入場料は10元(約150円)。

ここは正直ビミョーですね。すっかり寂れてて、一部は鍵がかかったままで見れません。まだ後で書きますけど、洛陽、開封、鄭州で博物館なら、鄭州の「河南博物館」が一番いいですよ。

それでもどうしてもという方はどうぞ。


そして次にバスで移動した先は大相国寺

大相国寺1

開封で一番古い仏教寺院です。入場料は30元(約450円)。

建てられたのは555年、当時は建国寺という名前で、その後712年に現在の大相国寺という名前になったようです。現在の建物は清の時代に再建されたもの。

↓大雄宝殿↓
大相国寺2

↓羅漢殿↓
大相国寺3


中国十大名寺の一つとしても有名で(残りは知らんけど…)、戦国時代は戦国四公子の一人(これも残り知らんけど…)信陵君の邸宅だったそうです。

この寺の鐘は古くて、清の時代、乾隆33年(1768年)に作られたもの。


大相国寺4


外には大相国寺の1450周年記念と友好12周年として日本の京都相国寺から送られた鐘も置いてあります。鐘に刻まれた日付けは2005年9月になってます。


大相国寺5


日本にも相国寺ってあるんですね。でも友好12周年ってことは昔からの繋がりではないってことなんでしょうかね?でも中国国内行く先々で日中友好の文字を見るので、大きなものではなくても日中友好というのは行われているということだし、継続させていかないといけませんね。

ちょうどここまで見たところで5時になり、この日の観光は終わりです。で、ホテルに戻ろうかなと思って歩いていると、何やらにぎやかな通りにでました。

書店街


ここ、書店街といって本屋が集まったとこなんです。夕方になるとこんな風に露天が並んでめちゃ人が多くなります。ここの露天は食べ物ではなくて日用品とかがほとんどでした。場所で露天が違うのもおもしろいですね。

両側の建物も古い感じでいい味出してます。開封に行ったらここは歩いてみてください。宋都御街よりこっちが雰囲気いいです。

で、わたしは北に向かって抜けて行ったんですけど、抜けたところに屋台がいくつかあって、何人かすでに食べてました。なんだろうなぁと覗いてみると、焼きぎょうざ!!

まぁ、正確には焼きぎょうざではないのでしょうが、日本の鉄鍋ぎょうざそっくりです。ちょっとデカくした感じ。汚そうな屋台だったんでどうしようか悩んだんですが、中国に来て4年食べ物には当たってないので大丈夫だろうと食べてきました。

いや~うまかった!!

普通に鉄鍋ぎょうざでした。ビールと羊肉串も頼んで大満足!今回の旅で一番うまいものだったかも。(一番だなんて、そもそも毎日何を食べてたんだって話ですが…)

そしていい気分でホテルに帰り6日目に備えたのでした。(この日も夜中までマッサージの電話が鳴ってました…)

6日目はラスト一日、鄭州に戻ります。

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開封~中国翰園、清明上河園~5日目②
翰園碑林1


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龍亭公園を見た後は湖のほとりを歩いて中国翰園へ向かいました。

入場料は8元(約120円)。

敷地は結構広くて、滝を作っていたり、公園のようになっています。

ここの中心は翰林宮

翰園碑林2


というのは筆、文書の意味、は物事、仲間の多く集まっている所の意味で、翰林は文書の集まっている所という意味になります。ここは文字通り、いろんな時代の書を複製して集めた所なのです。

翰園碑林3

翰園碑林4


書道をやってる方や書に興味のある方にはおもしろいところかもしれません。(わたしには何がどう良いのかまったく分かりませんでしたが…)

たくさんの人が来ていて、広場では何やら催し物が…。

翰園碑林5


よく見てみるとこの団体、「撫順八旗風文化芸術団」!!

こんな所で撫順の人たちに会えるなんて!!別に話しかけはしませんでしたが、旅先で地元の名前が出てるのは何かうれしいものですね。春節休みなのにご苦労さまです、がんばってますな~。

そして翰園を出て次はすぐそばにある清明上河園へ。

清明上河園1


入場料は60元(約900円)。ちょっと高い…。

この清明上河園というのは北宋の画家、張択端が書いた「清明上河図」を再現した所です。

「清明上河図」の詳しい説明はこちら(勝手にリンク)
http://members.at.infoseek.co.jp/yamashina/chinmin/chingmin.htm

絵はこちら(勝手にリンク)
http://www.linkclub.or.jp/~qingxia/cpaint/qingmingmarquee.html

ちなみにこんなものまで(ご利用は自己責任で)
http://www.vector.co.jp/soft/win95/amuse/se230381.html


わたしは外に出てから気づいたんですが、チケット売り場のとなりに案内所があって、そこにこの地図が付いたパンフレットがありますので、先にもらってから入れば便利ではないでしょうか?

清明上河園2←クリックで拡大。

地図を見ても感じ取れると思いますが、かなり広いです。

宋の時代といえば1000年くらい前のことなので、そんな時代にこれだけの街ができてたのなら、それはすごいことだよなと思います。開封の街全体で考えるならもっと規模が大きいわけだし、さすがは当時世界最大級の都市だなって感じです。

清明上河園3


園全体の様子は拂雲閣に登ると見れます。

清明上河園4

清明上河園5

清明上河園6


時間によって一日中いろんな催し物もあるようで、短時間ではなく時間をかけて楽しむ場所のようです。旅行者にはなかなかできないことですけどね…。

ここは入場料が高いからかどうか分かりませんが、人は少なかったです。すぐそばの8元のとこは人がたくさんだったので、値段は関係しているでしょうね。

5日目は丸一日観光してたんで、まだまだ続きます。

その3へつづく。

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開封~宋都御街、龍亭公園~5日目①
宋都御街1

宋都御街2


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5日目にまず行ったのは北宋の時代(960~1127年)の街並みを再現した宋都御街

ここから400~500mくらいこういう街並みが続いていて、食堂やお土産物屋が軒を連ねております。車が通るのがウザかったりもしますが、映画にでも出てきそうな感じです。歩行者天国だったらもっといいのに。

日本で言えば白壁の街ってところでしょうね。こういうところなので中国銀行もこの通り。

宋都御街3


パッと見、銀行とは思えない建物です。

この通りを北に向かって歩いていくと突き当たりに龍亭公園があります。

龍亭公園1


入場料は35元(約525円)。

龍亭公園というのは後梁、後晋、後漢、後周、北宋、金の6王朝の王宮があったところで、1000年以上の歴史があるんですね。(建物は復元されたもののようですが…)

まず入り口を入ると、龍亭まで500mくらい湖の中を道が続いています。

龍亭公園2


ちょうどこの時期は洛陽と同じくランタン祭りだったようで、入り口も道も飾りつけが派手に施されています。洛陽の王城公園もそうでしたけど、ランタンについては昼見てもあまり意味は無いですね。(王城公園のランタン祭り→その1その2

もっと奥まで進んでいくと龍亭に辿り着きます。

龍亭公園3


皇帝の牌を奉ること、そして皇帝は龍とみなされていたため龍亭と呼ばれるようになり、現在の建物は1949年以降に再建されたものだそうです。

上まで登ると景色もいいので、行く方は是非登ってみてくださいね。

龍亭公園4
↑歩いてきた道↑

この龍亭公園、過去に黄河の氾濫で王宮が水没したこともあるようで、こんなものも資料としてありました。

龍亭公園5


湖の底には水没した宮殿が湖底宮殿として埋もれて残ってるっていうんですね。黄河の氾濫なら壊れそうな気もするし、ショボ~い展示室にあった模型なんでホントかどうかは分からないですけど、掘り起こして調査してみたい。

そしてランタン祭りの飾り付けの中に気になるものが…

龍亭公園6


見えにくいかもしれませんが「八戒娶亲」(娶亲=qu3 qin1 結婚する)


猪八戒が結婚!!


実を言いますとですね、友達が以前別のところを観光してたときに、ガイドが「ここがあの有名な猪八戒の奥さんの実家です。」って言ったらしいんですよ。その写真も撮ってきてて、猪八戒って結婚してたのか!ってビックリすると同時に、非常に胡散臭いなぁって思ってたんです。

でもこれを見る限り、猪八戒の結婚っていうのは中国では普通のことのようですね!

それじゃあ、猪八戒についてもうちょっと調べてみようということで、ググってみました。

残念ながら結婚のことについては探せなかったんですけど、さすがはWikipedia、猪八戒についても説明があります。

Wikipediaより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8C%AA%E5%85%AB%E6%88%92

テレビでしか知らなかったけど、いろんな背景があるんだなと今ごろ気づかされました。その辺もっと詳しいのがあったら教えてください

龍亭自体よりも猪八戒に興味を奪われてしまったわたしですが、最後に龍亭の昼と夜の様子をご覧いただきましょう。(ライトアップはいつもやってるのかどうかはわかりません。)

龍亭公園7

龍亭公園8


また入るのももったいない気がして入りませんでしたが、ランタン祭りは夜がいいようですね。ベストは昼と夜の違いを楽しむことだと思います。機会があったらどうぞ。

つづく。

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唐山駅。
唐山駅
(写真提供ダーシーさん)

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北京の近く、河北省唐山市の唐山駅

わたしもまだ行ったことないところなんですけど、最近日本企業の誘致に積極的なところですね。よく広告を目にします。売りとしては北京、天津に近くて人件費が安いってことのようですね。

とはいえ、この写真を提供してくださった「◆◆北京のダーシーって誰よ!◆◆」のダーシーさんの記事によると、かなりの田舎のようです。

詳しい唐山市の様子はダーシーさんのこちらの記事で。
→「◆連れて来られていま唐山◆
→「◆『吉野家』ならぬ『吉遠家』 in 中国唐山市◆
→「◆初めての長距離バスで北京に帰還◆

ダーシーさんは北京在住の方で北京情報を中心にユニークな視点から中国の今を書かれていてすごくおもしろいです。

同じ中国でもところ変わればいろいろと事情も変わってきますからね、是非北京の今を感じていただきたいと思います。実際日本の方が最初に中国に行くとしたら北京か上海だと思うんで、ここで予習しておくと役に立つと思いますよ。

それではダーシーさん、写真ありがとうございました!!

またお願いします(笑)

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快挙じゃない?
今日はちょっとしたお知らせです。

当ブログの相互リンク先に「中国留学情報」っていう最近は動画を駆使して中国全土の大学紹介をしたサイトがあるんですけど、

なんと!

その「中国留学情報」が「月刊 聴く中国語」5月号に紹介されるそうです!!

すげぇーーーー!!!

本で紹介ですよ、奥さん!すごくないですか?

まだサイトを運営し始めて8ヶ月で本に紹介されるなんて驚きです。驚きと同時に、なんでわたしのブログには書籍化の話が来ないんだ?って本気で思ったりします。

このサイトを運営されてる王九蛋さんは同時に「老百姓~上海ニートの中国徒然日記」っていうブログも書かれてて、こちらもひねりのきいたおもしろいブログなんです。さすが社会派ジャーナリスト!

そしてこの王九蛋さんには大変お世話になってましてね、わたしが集めてる「中国の駅」の写真も30個近く提供してくれてるのです。(まだ一部しかアップできてないけど…汗)

そんな王九蛋さんなんで、何か恩返しをしておきたいということで今回この紹介記事を書いてるんですが、ブログの中でも最低5人にこのことを伝えましょうって書いてあるんで、まぁこのブログも1日に100件くらいのアクセスがあるんでね、ノルマは達成できるのではないかと。

そんな感じなので、中国留学に興味がある方もそうでない方も、本の発売日は4月8日らしいんで、本屋に走って立ち読みしましょう!(笑)

同時に、出版関係の方でこのブログを書籍化したいと思われたら前向きに検討してあげてもいいのでご連絡ください。(なぜか思いっきり上から目線)

しかしうらやましい…。

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上海南駅。
上海南駅1
(写真提供 大閘蟹さん)

上海南駅2
(写真提供 大閘蟹さん)

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上海市の上海南駅

非常に大きくて近代的な建物ですね。駅に案内図があるのも初めてかも。

わたしはここには行ったことがなくて、空飛ぶ円盤の形で、帽子のつばのような部分には高速道路と直結しているそうです。高速とつながってるなんて日本ではあまり見ないし便利ですよね。

地下鉄で上海駅ともつながってて、行くのも簡単そうだし、上海に行ったときには見物に行ってみたいものです。しかしこれだけの規模の駅、上海ではどんな位置づけなのでしょう?南駅でなければならない路線があるんでしょうかね?

その辺どなたか教えてくださるとうれしいです。(いつもの丸投げ…笑)

この写真を提供してくださったのは蘇州にお住まいの大閘蟹さん

実は去年の12月にいただいてて、タイミングを計りながら4月になっちゃいました…(汗)

失礼極まりない行為をお許しくださいm(_ _)m

ブログなどをお持ちだったら紹介させてもらいたかったんですけど、お持ちではないようでしたので、この場を借りてお礼申し上げます!!

ありがとうございました!!

ちなみに大閘蟹さんの「閘蟹」というのは「上海ガニ」の意味です。

この記事見てくれてるといいけどなぁ…。

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開封~鉄塔公園~4日目②
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さて、禹王台公園と繁塔を見たあとは中心部に行って宿探しです。

ガイドブックに開封ではリーズナブルと書いてあったホテルに直行してみましたが、いつの間にか三ツ星に変わっててリーズナブルではなくなってる!1泊200元(約3000円)と言われ、う~ん…荷物重いしなぁ、なんて思い、値切り交渉開始。結局120元(約1800円)まで下がりました。中国では値切らにゃ損です

ホテルで休憩しながら回る順番を考えます。

開封はそう大きな街でもないし市街地は城壁で囲まれてて、見どころは先に行った禹王台公園と繁塔が城壁の外にある以外はすべて城壁の中にあります。なので、先に遠いところを見て中心部を見るか逆にするか、が大まかな回り方ですね。

わたしは先に遠いところから見はじめたので、休憩後は次の日の移動距離を抑えるため城壁内では一ヶ所だけはずれにある鉄塔公園に行きました。

鉄塔公園1


入場料は20元(約300円)、塔に登るのは別料金で10元(約150円)です。

入場券を買おうとしたら、いきなり子供連れのおばちゃんに声をかけられて「余分に券買っちゃって困ってるから買ってくれ」って。窓口では払い戻ししてくれなかったらしく、10元でいいから買ってくれって言われたので半額で中に入ることができました(笑)

ここにある鉄塔は北宋の時代(1049年)に建てられたもので、高さは55.63m、13層の塔です。開宝寺塔ともいうようですが、茶色い瑠璃レンガ(上薬を塗って焼いたレンガ)を使って建てられていて、見た目が鉄でできてるように見えるから一般的に鉄塔と呼ばれています。

鉄塔公園2

鉄塔公園3

鉄塔公園8
↑作りは結構細かい↑

上まで登ることもできますが、もちろん階段です。中の階段は狭く暗いので足元には気をつけてくださいね。電気があるのは入り口付近だけなんで小さなライトでもあれば便利だと思います。

鉄塔公園4


しかしこの狭さ、人が多かったらすごいことになるだろうな…。というのも上りも下りも同じ階段なんですよ。真っ暗な狭~いらせん階段を登っていくと各階(と言ってもフロアはないが)に小窓があって、そこから外を見ることができます。

鉄塔公園5

鉄塔公園6


なかなかいい眺めです。

しかしこの塔は一番上が展望台になってるようなものではなく、一番上まで行くと行き止まりなので、そうゆっくりもできないんですよね。小窓も一人ずつしか見れないし。春節休みでしかも閉まる直前だったからか、ホント人が少なかった。少林寺の一日ツアー(その様子はこちら→その1その2)で一緒だった人から鉄塔は人とすれ違うのも大変だったっていうのを聞いてたんでラッキーです。

鉄塔公園7
↑実際は暗くてよく見えない一番上の行き止まり↑

写真でも見える池なんですけど、ボートにも乗れます。わたしは一人だしボート漕いでも寂しいんで、写真の真ん中に細長い島がありますね、その左端の建物のところまで歩いて行ったんですよ。そしたら…トイレ代わりになってて、う〇こがゴロゴロと…。ボートに乗ってた人がガマンできずにやってるのか、歩いてきてやるのか…、どっちにしても


いい加減にせ~や!


って感じですよ。(でも紙が見当たらないってどういうこと?)

閉園時間も迫ってきたんで、こんなとことはオサラバです。

この後は街をブラブラ歩きましてですね、鼓楼街(だったかな?)に屋台がたくさん出てたんで、羊肉をナンで挟んだサンドイッチみたいなものとかいろいろ食べて晩ご飯の代わりにいたしました。

開封の街角
↑なかなか活気があって、中国って感じです。↑

ホテルの周りにも屋台が結構出てて、そこでまた羊肉串食べて部屋に戻ってビール飲んで4日目は更けていきました。(夜中までかかってくるマッサージと特別的服務の電話には参りましたが…)

そんなこんなで5日目につづく。

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開封~禹王台公園、繁塔~4日目①
河南省の旅をまとめて見るこちら

前日開封行きのバスがなくなったので、鄭州に一泊してようやく開封を目指します。

朝はゆっくり起きたので、バスターミナルに行ったときにはすでに長蛇の列(ちゃんと並んでることにビックリ!)。なんとかバスのチケットを手に入れ(7元=約105円)、11時くらいに開封到着。バスは席も前後がゆったりしてて快適でした。

開封は地方都市って感じでこじんまりしてて、春節の人ごみでウンザリしてたわたしには好印象。鉄道駅とバスターミナルは中心部からちょっと離れているので、宿は中心部にとった方が観光には便利だと思いますね。

ガイドブックを見ると駅の近くの2ヶ所だけ他のところと離れているので、時間節約のため宿を決める前にそこを見に行きました。駅を出て右側のバス停からバスが出ています。


禹王台公園1


まず行ったのは禹王台公園で入場料は5元(約75円)。

ここにある禹王台というのは、ちょっと高台になっていて治水工事で功績のある夏の国の開国の主といわれる禹王を祀った禹王廟があるところで、明の時代(1523年)に建てられたものです。

夏王朝についてはこちら
「中国まるごと百科事典~夏王朝」
http://www.allchinainfo.com/history/period/xia.html


禹王台公園2


春秋時代の晋の国の盲楽師師昿がよくここで楽器を奏でていたので「吹台」とも言われ、中にはこの師昿の銅像もあります。また唐代の詩人李白杜甫高適の3人がここで会ったと言われていて、三賢祠にはこの3人が祀られています。

禹王台公園3


その他新しいものだと辛亥革命記念園。1981年に河南辛亥革命11人の烈士の墓をここに移転してきたって書いてあったんですが、残念ながら何のことだかわかりません。

かなりだだっ広い公園で、人も少なくて寂しい感じのところでしたが、開封市は日本の戸田市と友好関係にあるようで、1994年に友好10周年を記念して桜園を作ってあります。ありますが…。

禹王台公園4

この記念碑、ちょっと字が情けなくないですか?もうちょっと字を大きくして、「桜」の字は下に移した方が見栄えがいいと思うんですがいかがでしょう?

あとはこれといった見どころも無く、裏門から出て歩いて繁塔を目指しました。公園からも見えていて、歩いて行くことができます。この辺はかなり古い、北京の胡同とはちょっと違った雰囲気の街並みが残っていて、意外に味があるところでした。

繁塔周辺の街並み1


で、ここを歩いていて気付いたんですけど、自分が暮らしたことがある瀋陽や撫順では門に「福」の字を貼り付けているんですが、この辺では関羽みたいな絵を貼っているんですよ。ところ変われば習慣も違うんだなぁと実感。ほとんどの家がこんな感じでした。おもしろいですよね。


繁塔周辺の街並み2


そして繁塔が現れます。高さはあまり高くない。

街角から見る繁塔

繁塔1


この繁塔、開封市の中で最も古い建物で、北宋の時代(974年)にできたものです。最初は9層の建物だったようですが、現在は3層になっています。ガイドブックには黄河の氾濫で地下に埋まってるって書いてあるんですが、ここの説明書きには壊れて(中国語で“塌”と書いてある、これって埋もれてって意味もあるのかな?)3層になってると書いてあるので、どちらが正しいのでしょうか?

表面にブツブツが見えるのは小さな仏像が彫られているからで、近くで見るとこんな感じ。

繁塔2


無料で上まで上がることもできます。こんな階段。

繁塔3


そんなに高くないんですけどね、上まで上がると街並みも一望できます。

繁塔4


入場料も10元(約150円)と良心的だし、こういう塔は中に入るとお金が必要だったりするとこが多い中無料だし、周りの雰囲気とあわせて楽しみたいところです。

この周辺もちょうど春節ということで、たくさんの花火や爆竹が売られてて、いたるところでバンバン鳴っておりました。こんな大きな爆竹日本じゃ見ないですよね(笑)

繁塔付近の爆竹売り


この後は荷物を取って市街地へ宿探しに行きます。後半へ続く。

テーマ:中国 - ジャンル:海外情報

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