ゆ~しゃんの「中国見聞録」
日本に帰ってきました。世界の駅、タクシーの写真を送ってください。
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シャングリラ。
シャングリラ~ウルムチの出張のことをまったく書いていなかったので、軽く触れておきます。

なんで軽くかと言うと、観光できなかったから…(T_T)

まず、シャングリラ(漢字で書くと「香格里拉」)というのは、1933年に書かれたイギリスの作家ジェームス・ヒルトンの小説「失われた地平線(Lost Horizon)」の中で理想郷として登場する架空の地名です。

シャングリラという言葉はもともとチベットに「シャンバラ」という仏教の理想国の伝説があって、その伝説からヒントを得たものだと言われています。

その後の調査で雲南省の迪慶州中甸県がシャングリラであるということになり、架空の地名だったものが香格里拉(シャングリラ)県として本当の地名になったのです。

またこの辺は金沙江(長江)、瀾滄江(メコン川)、怒江(サルウィン川)という3つの大河が並流しているめずらしい地形でもあり、「三江並流」は世界遺産にも認定されています。

実際わたしはシャングリラから維西というリス族の街へ向かう途中で金沙江を見ましたけど、絶景です。(写真がないのが残念…)

とまぁ、説明はこれくらいにしてわずかに撮った写真でも。

シャングリラ空港1

シャングリラ空港2


昆明から飛行機に乗ってやってきたシャングリラ空港。奥には雪山が!

小さい空港なので歩いていきます。

シャングリラ自体が標高3000mを超えているので、空気も薄く、なんか息苦しいし軽く頭痛がしてきます。こういう高地に来たときは1日目が重要なんだそうです。1日目を無事に過ごせば後は楽なので無理はしないようにしましょう。

で、滞在期間中、半日だけ時間ができたんで市街地にある中甸古城という古い街並みを残しているところに行ってきました。

古城1

古城2


あるのは土産物屋ばっかりなんですけど、昔はこういう街並みだったんだなぁということが感じられて、雰囲気のあるところでした。

この街並みの中で現存する一番古い建物がこちら。
阿布老屋


「阿布老屋」という建物で、明の時代1635年にできたもので、チベット族の伝統的な建物なんだそう。彫刻とか手が込んでいて非常に立派な建物です。

高台にはお寺もあって、もしかしたら古くはこのお寺の周りを中心としたこじんまりとした街だったのかも知れませんね。

古城3


右に見える黄色いのは名前が分からないんですけど、お寺によくある手で回すやつ。隣にいた団体のガイドが言うには世界一の大きさなのだそうです。(ホントかな?)

上まで登るとシャングリラの街を一望できて、古いとこと新しいとこの違いがよく分かります。

ここのお寺そんなに高くないんですけどね、さすがに標高3000m、ちょっと登るだけでも息が切れます(^_^;)。そこで驚いたのが、そばの学校でサッカーやってる学生がいたこと!ずっと暮らしてると慣れちゃうんですね。人間ってすごい。

古城4


今回は観光できなかったんで、次回は必ず観光で来たい!

そう思うところでした。

5月、6月がシーズンらしいんで、その時期にまた訪れたいと思います。

それではまた。
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テーマ:中国 - ジャンル:海外情報

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