ゆ~しゃんの「中国見聞録」
日本に帰ってきました。世界の駅、タクシーの写真を送ってください。
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サイリム湖。
サイリム湖1

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シャングリラの次に向かったのが新疆ウイグル自治区のサイリム湖(塞里木湖)。

ウルムチ市からカザフスタンとの国境へ車で約6時間ほど行ったところに博楽市というところがあるんですが、そこから30分ほど行ったところにある湖です。

金属鉱山の現地視察で行ったのですが、上に鉱脈があるってことで急遽登山になってしまいました…。

登ったはいいんですけどガイドのおっちゃんが詳しくなくて、もっと上もっと上って言われるままに登った結果…、











おっちゃん「一回しか来てないから場所がよく分からん。」











って、コラー!!(ノ`m´)ノ ~┻━┻ (/o\)


相当登ったあとでそんな言葉が出るとは思ってもみませんでしたよ。

景色がきれいだったのがせめてもの救いです。

サイリム湖2

サイリム湖3


車がないと行くのは厳しいでしょうが、写真を見て気に入った方は行ってみてください。

交通手段は…

各自準備ってことで…(^_^;)
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ウルムチ。
ウルムチ1
(紅山公園からみたウルムチ市街)

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すっかり過去の話になってしまったシルクロードの旅。まぁ、当初の予定から大きく変わってこの後日本へ出張してしまうのですが、ウルムチのことを書いてなかった。なにぶんだいぶ前のことなんで、写真でうまくお茶を濁そうかなと…(^_^;)

この辺は省とは言わず、新疆ウイグル自治区といい、このウルムチ市が区都になります。

シルクロードと言うと広大な砂漠を思い浮かべるわたしなのですが、上の写真を見てもわかるように、とても近代化の進んだ大きな街です。

ウルムチには天池以外はこれといった観光地は少なくて、ここを拠点に周辺の都市に行くというのが一般的なんじゃないでしょうか。

その中で一度は行ってみたいのがバザール(市場)

バザール1

バザール2


有名なのは二道橋のバザールだと思います。この辺はウイグル族が多く住む地域で、中国にいるのにどこか他の国に来たようなそんな感覚を楽しめるところですよ。

売ってるものはシルクやカシミヤ製品、ウイグル族の装飾を施したナイフ、食品なんかが主ですね。

わたしは母親と姉にカシミヤのストールを買って帰りましたけど、結構ウケがよかったです。値段は何十元から2,3百元まであるんで、予算に応じて買いましょう。(後で会社の事務員さんから高い!って指摘されたんで、交渉次第ではもっと安くなるようです…だって相場が分からない!)

このバザールの建物を出ると食品関係の市場が軒を連ねてて、

バザール3


いろんな食品が売られてます。

↓写真はすべて拡大できます↓
ウルムチ2←ウルムチと言えば羊肉串(シシカバブー)!

ウルムチ3←羊の丸焼き

ウルムチ4←ナンを売る少年(1元か2元だけどかなりイケル)

ウルムチ5←木の実や干しぶどう

ウルムチ6←干しぶどう山盛り売ってます。

ウルムチ7←これも有名、ハミ瓜とスイカ。

こういうところをブラブラするのも楽しいし、羊肉串(シシカバブー)やハミ瓜なんかをおやつに食べてもおいしいですよ!


ただし、 ここで注意!


この辺スリが多いようです!観光地はどこでもそうなんですけど、わたしも狙われてたようで(たぶんだけど…)、この市場を写真撮りながら歩いてて、干しぶどうを買おうとしたんですよ。

で、カメラを上着のポケットに入れてお金を払おうとしたその瞬間、背後に異様な殺気を感じました

当然お金を払おうとするとき、両手で財布からお金を取り出しますよね?その瞬間って上着の左右のポケットはガラ空きなんですよね。

異様な殺気だったんで、ふと振り向くと男が手を引っ込めてさっと視線を食べ物の方に移して(めちゃ不自然に)、そそくさと逃げて行きました…( ̄Д ̄;)

スリ!?って思ったけどカメラも無事だったし逃げてったんでどうしようもないんで、もう一度お金払おうとしたらまた殺気!!

また振り返ると今度は3,4人が不自然に視線を移して逃げて行きました…( ̄Д ̄;)

ここは危なすぎると思ったのでポケットの物はすべてバッグに入れると、その後は何ともなかったです。

いやはや、ラストサムライと呼ばれるわたしだから殺気を読み取ったものの、危うくカメラ盗られるところでしたよ…(^_^;)

みなさんもウルムチに限らず、観光するときは気をつけてくださいね!


上着のポケットは狙われています!!


この日はバザールで買い物をした後、ブラブラとモスク(イスラム教の寺院)を見て帰りました。

モスク


ウイグル族はイスラム教徒が多く、街のいたるところにモスクがあります。

こういう普段見てる中国と違う景色っていうのも新鮮だし、やっぱ中国は大きいなぁ、これはもう合衆国だよな、なんて思った旅でした。

機会があればまた行きたいなぁ。

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トルファンの旅~その3
葡萄溝1


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午後から行ったのが葡萄溝

ここは小さな渓谷になっていて、約8kmに渡ってぶどう畑が広がっています。

新疆ウイグル自治区っていうのはぶどうが有名なんですよ。

その中でもトルファンのこの葡萄溝が一番有名で、日持ちのする干しぶどうを即売する観光地になってるわけです。


全体図はこんな感じ↓
葡萄溝模型


まずはウイグル族の踊りを見て、それから即売タイム。

1日に何ヶ所も観光するツアーでどこでも駆け足で回ってるにもかかわらず、ここでは妙に長い時間をとってぶどうを食べさせたりします。

買わせたいわけですよ。

こんなぶどうを食べながら↓
新疆のぶどう


こんな踊りを見る↓
葡萄溝2


いや~でもね、ぶどう、皮ごと食べるんですけどうまいっす!!

メチャクチャあまい!!

時期さえ合えば行った方には必ず食べて欲しいです。

そしてその後干しぶどうの即売会が始まるのですが、ここでは買わない方がいいんじゃないでしょうかね。

干しぶどう←こんなやつ。

干しぶどうも確かに甘くておいしいんですよ。

こんな甘くておいしい干しぶどうは初めて食べたくらい。

でも、街中だと1kg10元ちょっと(約200円)のものが、1kg120元(約1800円)もします。

しかもおもしろいのがこの売り場を出ると、外で1kg20元(約300円)で売ってること(^o^)。

どんだけボッタクリなんだよ!と。

わたくしは試食だけガツガツと済ませて次の火焔山へ向かったのでした。


火焔山1


火焔山と聞いてピンとくる方はどのくらいいらっしゃるんでしょう?

「西遊記」の中で三蔵法師の一行が燃え盛る火焔山に行く手を遮られ、その火を消せる芭蕉扇を孫悟空が持ち主の鉄扇公主と戦って手に入れるという、その話の山です。

わたしは時間がない中3分の1くらい登ったんですけど(日陰の一番上あたり)、急ぎすぎて足がガタガタになってしまいました…( ̄Д ̄;)

やはり寄る年波には勝てないということでしょうか…下りてきたときには足がガクガク震えてじっと立っていられない程でした…(T_T)

走って登ったりするものではありませんね。

ここを見た後はすぐそばにある万佛宮へ。


万佛宮1

万佛宮2


ここでは西遊記ゆかりの土地ということもありこんな写真も撮れます↓

火焔山2


撮った後でお金請求されましたけどね…確か5元(約75円)。

とまぁ、駆け足で回った1日なのですが、もうちょっとゆっくりしたかったな、というのが正直なところ。

トルファンに1泊はしたいところですね、他にも見どころはあるし。

1日ツアーにしてはその3までという大作になってしまったわけですが、トルファン旅行の参考にしていただければ幸いです。

最後に日が暮れてしまってこれが精一杯な火焔山の遠景をどうぞ。


火焔山3←クリックで拡大。

それではまた。

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トルファンの旅~その2
トルファンカレーズ博物館1


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トルファンの旅は続きましてトルファンカレーズ博物館です。

カレーズというのはこの地方の灌漑施設のこと。

天山山脈の地下水の水脈を見つけ、一定間隔で竪穴を掘り、それを横穴で繋いでいくという途方もない仕事です。

この乾いた土地で生きていく知恵でしょうが、これをどれくらい昔か分かりませんが今みたいに重機のない時代に造ったっていうのがすごい!


トルファンカレーズ博物館2


分かりますかね?

写真の上の方が山脈で、緑のところが街。その間にたくさんの点が見えると思いますが、これが竪穴。そしてそれぞれを横穴で繋いでいくわけです。

自然の河川の水や湧き水を使えるオアシスもあるのでしょうが、トルファンはこのカレーズの街なのです。


トルファンカレーズ博物館3←ここが水の出るところです。


日本では見ることのできない興味深い灌漑施設です。

そしてその後に訪れたのがウイグル古村。いわゆる民族村ですね。


ウイグル古村1


ここはウイグル族の文化を紹介したところなんですが、見る前は正直なところ期待してなかったんですよ。

地球の歩き方に載ってない時点で観光者向けのお金を使わせるだけの場所だと思っていたし、実際いろんな観光地でそういう意味のない場所に連れて行かれることも多いわけです。

でもここは意外に良かったですね。

しっかりと造ってる印象を受けました。(かなり偉そうに言ってますが…)


ウイグル古村2←結婚するときの衣装。
ウイグル古村3←干しぶどうを作るところ。


こんな感じで生活ぶりや住まいなんかを再現していて、かなりじっくり見てしまいました。

ちょうどお昼時だったんですけど、ウイグル族のお姉さんが麺を茹でてました。ウイグル族の女性はキレイです(*^_^*)


ウイグル古村4


市街地に移動して昼ごはんに食べたのも作ってるのと同じ麺。


↓これ混ぜ麺
トルファンで昼ごはん


ちゃんぽんみたいな味で結構いけます!

ただ、ここで注意

食べたのは道端の普通の食堂なんですけど、この辺の食堂というのは衛生的によろしくない。

それで一緒に行った同僚が教えてくれたんですが、衛生的に疑問が残る場所では必ず生のにんにくをかじりながら食べるそうです。

1個でもいいからかじっておくと、それが殺菌作用があるというんですね。

その辺は寿司を食べるときのがりと同じなのですが、生のにんにく、物によっては辛い!!食べた後しばらく口の中がにんにく臭かったです…( ̄Д ̄;)

だいたいどこにもにんにくは置いてあるし、食事の時には気をつけて食べるようにしてくださいね。お腹壊してからじゃ遅いですよ。

それでは長くなったので午後の話はその3で。

意外に大作になってしまいました。

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トルファンの旅~その1
トルファンへの道
↑トルファンへ続く道

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時間がなかったこともあり、ウルムチからトルファン1日観光に参加しまして、足早にぐるっと回ってきました。

いろんな広告を見てみたんですが、どこもこういう内容でした。

1、風力発電所
2、塩湖(塩水の湖)
3、カレーズ(坎儿井、井戸のこと)
4、ウイグル風俗村
5、葡萄溝
6、火焔山
7、万佛宮

残念ながら、地球の歩き方に載ってるような

「高昌故城」「アスターナ古墳群」「交河故城」「蘇公塔」「ペゼクリク千仏洞」

などはコースに入っていないようでした。せめてお城一つくらいは入れてくれよ、って感じですよね。

はっきり確認はしていませんけど、そういうところにどうしても行きたい場合はトルファンでツアーを探した方がいいのかもしれませんね。

蘇州でもそうでしたが、地元の1日ツアーがすべてを網羅しているわけではないので、よく確認してください。

ちなみにわたしが参加したツアーは1人160元(約2400円)と入場料などを別に60元(約900円)、合計220元(約3300円)でした。

それではトルファン1日ツアーを順を追って紹介していきましょう。

まず最初に行くというか、通るだけなのですが世界一かアジア一か忘れてしまった、ウルムチの風力発電所

ウルムチ風力発電1

ウルムチ風力発電2


ここは時々道路が封鎖されるほど風の強い地域らしく、ものすごい数の風車が回っています。見た感じ100基以上あると思います。何百基って感じ。

これだけの規模の風力発電所を見たのは初めてですね。

元々、海外の技術を導入してやってたのですが、コスト削減のために国産に切り替えていってるらしいです。

で、ここもツアーのコースに入ってるんですが、

ガイド曰く「車の中からの方がきれいに見えますので止まりません」


って、そんなわけねぇだろ!!


おかげで冷たい風が入る中、窓を無理やり開けてバシャバシャと写真だけ撮りました。失敗写真だらけの中、わりときれいに撮れたのが上の写真。こんなとき手ブレ補正機能の付いたカメラは便利です。

そして更に進んでいくと、塩湖といって塩水の湖があるんですが、ここも素通りしていくので写真だけ撮りました…。

塩湖


近くには塩の工場なんかもあって、内陸の貴重な塩の生産地になってるようですね。

こういうのを見ると、この辺も元は海で、隆起してできたんだなぁということが感じられます。

出だしから素通り2ヶ所だったのですが、なにせ1日にしては移動距離も長いし見る場所も多いので、仕方のないことなのでしょう。

そして記事も無駄に長くなってきたので、第2回に続く、ということで。

お楽しみに。

それでは今日はこの辺で。

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